不倫の相手女性に対し,慰謝料請求訴訟を提起し,150万円の支払いが命じられた事例
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原告:妻
被告:不倫の相手女性
事案:
夫の約8年間にわたる不倫の事実が発覚し,現在,離婚協議中。
妻は,不倫の相手女性に対し,慰謝料請求訴訟を提起。
訴訟の中で,相手方は,不貞関係になった頃には夫と妻の婚姻関係が破綻していたこと,夫が結婚していることを知らなかったことを主張。
しかし,相手方の主張は認められず,慰謝料150万円の支払いを命じる判決が言い渡された。

弁護士法人フロントロー法律事務所

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