交渉技術により迅速かつ合理的な内容での離婚につながった事案
職業:プロスポーツ選手
年収:2000万円以上
ご相談内容
本人の移動が多い中で、代理人を通じて相手方(妻)本人との離婚協議をご依頼いただいた事案です。
結果
相手方が主張する不貞慰謝料を支払わない内容で、かつ協議が始まってから 2か月程度での協議離婚が実現しました。
弁護士の視点
不貞を疑う相手方に対し反論しながらも、一方で離婚の合意を得るための説得を行いました。
上記相反する要請のバランスを踏まえた交渉技術が、迅速かつ合理的な内容での離婚につながったといえます。

弁護士法人フロントロー法律事務所

最新記事 by 弁護士法人フロントロー法律事務所 (全て見る)
- 婚姻費用分担審判において、相手方役員報酬の額面以上の収入が認定された事案 - 2025年7月31日
- 交渉技術により迅速かつ合理的な内容での離婚につながった事案 - 2025年7月31日
- 財産の精緻な分析によって調停でのスピード解決を実現した事案 - 2025年7月31日